赤城山のお手軽ハイキング、鍬柄山(くわがらやま)登山と大沼湖畔ピクニック
今日は子供達の学校の振り替え休日&晴れだったので、
赤城山へゆるゆるハイキングへ行ってきました。
赤城山は複数の火山体の総称で、実は赤城山という名称の山はありません。
日本百名山、大沼や白樺牧場等の観光スポット、
ハイキングで気軽に登れるコースもたくさん、
ということで特に春と秋は登山客・観光客でにぎわいます。
なるべく人との接触を避けたいので、コロナ禍での赤城山へのハイキングは保留していたのですが、
平日ということで行ってみました。
アップダウンの標高差もそれほどなく、
往復2時間以内で、
絶景が見れる、
という条件で、赤城山周辺のコースの内、鈴ヶ岳に向かう鍬柄山(くわがらやま)を選びました。
鍬柄山周辺のみが展望良く、鈴ヶ岳自体は展望もなく、けっこうアップダウンや岩場ロープ場があるので、
子連れの場合は特に行く必要ないかもしれません。だるいです笑。
樹林帯を歩き、1時間ほどの登りであっという間に鍬柄山山頂(1562m)です。
あいにくの曇り空になってしまいましたが、
ぎりぎり大沼を眼下に、赤城の最高峰である黒檜山(1828m)を見ることができました。
山頂も狭く、途中に休憩できるような場所もなかったので、
お弁当は下山してから食べることにしました。
登山道はミズナラを中心とした天然林に覆われ、ブナ林などの落葉広葉樹林に生息するエゾハルゼミがあちこちに見られました。
虫かごと虫捕り網を持ちながらハイキングしている息子は、
いろんな虫を捕まえてはキャッチ&リリースを楽しんでいました。
大人には見えない虫を次々見つけては教えてくれます。
エゾハルゼミがをしばらく腕乗りさせながら、森を歩いていました。
週末はたくさんの観光客でにぎわっているであろう大沼も平日は静かです。
気持ちがいい湖畔でピクニックすることにしました。
今日のお弁当は、
鮭おにぎり、バナナマフィン、ホウレンソウのオムレツ、
アスパラ豚肉巻き、トマト、ブドウです。
ハイキングしてきた子供たちはおなかがペコペコ。
それぞれおにぎりやマフィンにがぶついていました。
あっという間に食べ終わって、さっそく自由時間です。
下界は30度近くありますが、大沼周辺は17度前後でとっても涼しいです。
薄手の上着を羽織ってちょうどいいくらいでした。
パパは食後のお昼寝。
子供達恒例の石拾いに石投げ。
私は湖畔を散策して歩きました。
カヌーを持ち込めるようなので新緑や紅葉の季節は気持ちよさそうです。
赤城山の最高峰・黒檜山(1828m)。
湖畔は地蔵岳、駒ケ岳、等赤城の山々にぐるっと囲まれていて楽しいです。
本日活躍してくれたRoots&Beachグッズは、
◎人気沸騰中!洗える!おしゃれ!コンパクトなピクニックシート
Roots & Beach ルーツアンドビーチ レジャーシート ピクニックシート
https://bit.ly/3uzRfjn
◎"This is the Best Place for Coffee"
ステンレスダブルウォールだから、温かい飲み物は冷めにくく、冷たい飲み物は冷たいまま!
Roots & Beach ルーツアンドビーチ ステンレス ダブルウォール アウトドアマグカップ 450ml (白)
https://bit.ly/3o9dqdU
◎"Eat Well Travel Often"旅するアウトドア食器シリーズより、竹制の蓋、ゴムバンドがついた丈夫なステンレス製のお弁当箱
Roots & Beach ルーツアンドビーチ Eat Well Travel Often 竹製蓋 ステンレス SUS304 ランチボックス バンブー お弁当箱 弁当箱
https://bit.ly/3vU9qjO
◎そして、おしゃれで、エコな携帯ピクニックセット
Roots & Beach ルーツアンドビーチ "Eat Well Travel Often"シリーズ 4人用 ピクニックセット、
4人用本格ダイニングセット付きで、コンパクトに持ち運べほんとに便利です。
お皿は自然に優しい素材バンブーファイバーでできてます。
使い捨て食器やカトラリーに代わるピクニックセット。
お気に入りの空の下、ナプキンとお皿を広げたら世界に一つ、
自分だけのレストランのはじまり、はじまり。
https://bit.ly/3xZMXDV
Roots & Beachの旅するピクニックセット、
ハイキング、山登り、ピクニック、キャンプ、BBQ、美味しいアウトドアご飯のお供に連れて
たくさん楽しい旅を!
〜記憶に残る外ごはんを
Roots & Beach